- 概要
- ローマ字と声調の数字によって入力されたテキストを、各種ローマ字または注音符号(注音字母)に変換します。
- 入力はピンインまたはウェード式ローマ字です。
- 出力はピンイン、注音符号、ウェード式ローマ字の3種類です。ピンインはさらに2し種類あり、「ピンインJ」はローマ字と声調の数字による書式、「ピンインU」は声調を記号で表示する書式です。
- 出力は上記のうち2種類を同時に選ぶことができます。
- 「変換」ボタンを押すとこの説明が消えてこの部分に変換結果が表示されます。
- 「説明を表示」はこの説明を再び表示します。
- ブラウザを終了させるまで入力・出力の種類情報を記憶しています(クッキーをONにしておく必要あり)。
- 「クリップボードに送る」ボタンを押すと結果をクリップボードにコピーします。ただしこれはIE特有の機能なので、他のブラウザではたぶん動作しませんし、IEでも設定によっては動作しません。もしボタンを押してもコピーできない場合はあきらめて変換結果をマウスでドラッグしてコピー&ペーストしてください。
- 入力時にピンインまたはウェード式ローマ字として認識できない部分はそのまま出力します。
- ピンインでは語中のa、e、oの前に ' が必要ですが、これは自動的に出力しますので入力のときに ' をつける必要はありません。もし入力で ' を入れてしまうと、上記「認識できない部分はそのまま出力」が適用されてしまい、 ' が不要なウェード式ローマ字や注音符号としての出力のときにも'がついてしまいます。
- 出力時に注音符号またはウェード式ローマ字の場合は、各音節の末尾にスペースを1つ出力します。これは、ピンインは音節ごとにスペースを入れないのに対し、注音符号およびウェード式ローマ字では音節ごとにスペースを入れるのが原則だからです。入力のときに入っているスペースはそのまま出力します。
- 入力画面
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